とっつきにくい?(2015.4.26更新)

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とっつきにくい。話しかけづらい。初対面だと、本っ当〜によく言われます。
というより、そう思ってたって、数年後に言われることが多い。
わたしも実は、きっとそう思われてるんだろうなって、肌で感じるんだ。
いったいどうしてなんだろう?

少し前までは確かに、「嫌われるのが怖い」っていう気持ちが強すぎて、MCとか、終演後とか、あんまり素を出してなかった。というより、出せなかったから、壁を感じられてしまっていたのは、よくわかるの。
ある意味取り繕ってたっていうか、猫を5枚くらい被っていたし、、、

だけど、自分を応援してくれてるひとに対して、それは不誠実じゃないかって思い始めて、MCなんかはグッとナチュラルにするようにしたのね。
ほら、バースデーライブ“1”に来てくれた虹猫ズは知っていると思うけど、「ちょっと静かにしてもらってもいい?」とか言っちゃうくらい。
(あ、これがダメなのか。笑)

あと、長い髪って迫力あるから、髪を切ったら少しは解消されるかもしれない、とかね。
ヒールを履かなくなったから、それもきっと、威圧感の軽減になるんじゃないか、とかね。
淡い期待を抱いていたわけ。

でも、聞いてよ!全然変わらないの!なにそれショック!
こんなに親しみやすいのに!

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この前、高校の同級生にもそんな話をしたら、このバレッタをプレゼントしてくれたの。
シルバーで、ちょっと陶器みたいな質感で、とっても素敵でしょ。
これなら、大人っぽさを残しつつ、可愛い印象になっていいんじゃないって。

ところが、先日公式ブログに書いた「飼育係の小学生みたい」って言われたピンが、実はこれで、、、
まあその日は、ちゃんとお化粧してなかったからだと思う(思いたい)んだけど。

そうそう。元の顔は、大人っぽいって言うより、どっちかって言えば童顔のはずなのよ。
猫顔より犬顔、狐顔より狸顔だよね。一般的に親しみやすいと言われる。
なんか、それをしのぐ程、怖いオーラでも出てるわけ?笑

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今度、このピンを付けてライブしてみようかなあ。
なんか、やる前から、無駄感が漂ってるけど、、、

でも、虹猫ズは知ってるよね。わたしの性格とか、懐っこさとか。
みんな、いつから仲良くなってくれたっけ。
いったいどこで気づいてくれたのかな、わたしの本性に。笑

知ってくれてるのがわかるから、話も弾んじゃうし、別れ際には元気よく握手したくなるんだよね。
だから、わたしはそこが知りたい!

わたしと出逢った頃のエピソード、よかったらひとつ教えてくれない?
よろしくお願いつかまつります。ニヒ

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さて、そんなとっつきにくい横井さん、明後日28日(火)、ライブです!
久しぶりの吉祥寺STAR PINE’S CAFEさんにて、久しぶりの佳代さんとふたりきりのライブ。

わたしが活動を始めてから6年間、ピアノはずっと旭さんに任せていたから、佳代さんはまだ、みんなにとっても馴染みが少ないかな。
でも、自分で言うのもアレなんだけど、わたしととっても相性のいいピアニストさんなの。
佳代さんは以前、ボーカリストでもあったから、コーラスの声がとっても素敵なんだ!
ピアノも、すごくドラマチックで、女性ならではの魅力が溢れてる。

そんな佳代さんと、女ふたりのライブだから、“ならでは”の選曲にしてみたよ。
何の曲をやるかは、もちろん当日のお楽しみ!
グランドピアノと歌一本、じっくり味わうのがお好きな虹猫さんには見逃してほしくない、贅沢なアコースティックサウンドです。

出番も21:15からと遅めなので、お仕事終わりに是非、遊びにきてね!
なんてったって翌日は祝日、だから〜♪

そして、虹猫ズにはみんなよりちょっと先に、お知らせがあるよ!
明後日28日(火)のライブから、コレの販売を始めますっ。

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じゃ〜ん!初めてのグッズ!虹猫缶バッチ〜♡
1つ100円で販売します。
どう?可愛いでしょう?!男性も付けやすいように、ほんのり渋い色味にしてみました!

この虹猫さんが、とっつきにくさを緩和して、虹猫の輪が大きく広がることを願っています。
切に、切に、、、

そいでは明後日、吉祥寺でお会いしましょ〜う☆

 

2015.4.26 玲

 

**********追記**********

コメント欄に、わたしから直接返信できること、さっき知りました。笑
すごいタイムラグができちゃったけど、今までコメントくれたひとにお返事書いたので、
よかったら見てみてね!
遅くなっちゃって、ごめんね〜(>_<)

初MV「言えずじまい」が出来るまで(2015.4.20更新)

自分の“やりたい”に、正直でいよう。
そう決めたとき、真っ先に浮かんできたのが、ミュージックビデオでした。

作ろうって決めてからは、色んな曲が頭に巡った。
あれもいい、これもいい、それも捨てがたい、、、
でも、映像の力を借りて、みんなにより深く届けたい曲はどれなんだろう?って考えたら、「言えずじまい」が残ったんだ。

曲が決まった瞬間に、頭の中でイメージが爆発して、破片が舞い上がった感じがした。
拾い集めようと思ったんだけど、どうにも量が多くて、うまく集められなくて。
ねえ、手伝ってくれない?って相談したのが、いつもライブ映像を編集してくれている田巻さん。
こんな事したい、こんな感じはどうかな、という、まとまりの無いわたしの意見に、興味深く耳を傾けてくれました。
横井玲 初MV「言えずじまい」は、ここから始まったのです。

「言えずじまい」の歌詞はね、ひとり言なの。
登場人物はたくさん居るけれど、みんな最後まで、主人公の頭の中だけで生きてるでしょ?
だから、家でひとり過ごしているイメージがいいなっていうのは、すぐに決まったんだ。

でも、実際わたしの住んでる家で撮るには、奥行きやらなにやら難しい。
じゃあハウススタジオを探そうってなって、あのスタジオに出逢って、一目惚れしたの。
ベッドがロフトにあって、天井が高くて、ピアノもあるし、すごく素敵だよね!
いつかこんなおうちに住みたい。

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ちなみに、他にも真っ白なお部屋のスタジオとかもあったんだけど、あまりにも嘘っぽい(わたしが住んでなさそう)感じがしたので、やめました、、、

あと、色んなひとに言われたんだけどね、わたしもね、パッチを出演させたかったの。心底!!
だけど、パッチは家猫だし、本当に臆病だから、外に連れ出すのはすごく難しくて。
涙を飲んで諦めました。
パッチとごろごろしたり、餌あげてるシーン、入れたかった〜!

撮影当日、最初に撮ったのは、ピンクのワンピースで歌っているシーン。
わたしは本当に口パクが出来なくて、しようとすると、口しか動かないのね。
表情も動きも付かないし、目とか死んでるし、なんか魚みたいになっちゃって、、、
だから、全部で10回くらいかな?全力で歌いました!

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カメラが、予想してたよりずっと、大きくてね、なんか見たこと無い形をしてて、恐竜みたいで、、、
カメラが動くと、思わずそれを目で追っちゃって、何回かNG出しました。笑
そうそう、NG集も近いうち、ファンクラブ限定で公開しようかな〜と考え中です。
見たい?笑

こちらは先日、肉球日記にNGカットを載せた、スチール撮影をしてもらってるところ。

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セッティング変えの時など、合間を縫って撮ってもらってたよ!

今わたしがプロフィールやフライヤーに使っている写真は、どれもこの日に撮ったもの。
あんまり分からないかもしれないけど、わたし、こんなに薄化粧で公式写真を撮ったのは初めてで、これもある意味挑戦だったんだ。
だけど、挑戦してよかった。今の写真たち、とても気に入っています。

歌のシーンを撮り終えてからは、Tシャツデニムに着替えて、イメージシーン。
敷いてあるラグは、自分の部屋で実際使っているものを持って行きました。

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歌詞を考える時は、本当にこんな感じ。
悩み事があって集中できない時は、MVの通り、途中でバタッと挫折して、別のことをやりだします。笑

曲を作る時は、実際ピアノの前で。
ちょっと弾いて、書き直して、弾いて、歌って。これも、完全に再現。

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撮ってない間は、バースデーライブの直前だったと言うこともあり、弾き語りの曲を練習してました。
でもピアノの調律が全くされてなかったので、なんの曲か分からなかったよ、、、笑

ソファーシーンでは、今ちょうど読みかけの本を、読みかけの位置から読んでました。
あんまり映ってないけど、表紙に小憎らしい猫が描かれてたから、これにしたの。

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あと、電話を切った後のシーンで、窓越しのカットがあったでしょう?
あれは本当に、スタジオの外から撮っていたんだよ〜、こんな感じ!

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真剣なカメラマンさん相手に、横井ふざけるの図。

電話のシーンは、スタッフさんに実際電話をかけてもらって、会話をしたよ。
疲れててだるいけど、外面はいい、というのを表現しようと、わたしが出した案でした。
スマホを投げ捨ててるところ、正面の顔は、怖かったらしい、、、笑

日も暮れてきて、いよいよ終盤。冒頭のベッドシーン。(こうやって書くとなんか違うね)
このシーンの窓から降り注ぐ朝日は、なんと照明さんが作ってくれてたの!
凄ーーーい!!感激しちゃった!

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多分この朝のシーンを、初めに思いついたんじゃなかったかな。
寝て覚めてもスッキリしない、前の日からひきずってきたモヤモヤを、なんとか描きたかったの。

あとここね、みんなに、裸かと思ったって言われたけど、
ねえ。それじゃあ本当にベッドシーンになっちゃうじゃん。笑
確かに、Tシャツがまくれてて、着てないようにも見えなくも、、、いや、着てるよ!

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このベッドが置いてあるロフトが異様に暖かくてね、横になって待機してたら眠くなっちゃって、一瞬本当に寝ちゃった。
もうこの写真とか、完全に寝起きだよね。笑
ちなみに、MVの中でやってる二度寝は、超リアル。だそうです。(母談)

最後は夜のシーン。こんなに暗いスタジオで、撮影しました!
わたしは映像のこと全然わからないから、こんなに暗くて映るのかな?とか思っていたんだけど、出来上がりはご覧いただいた通り。
クリエイティブチームの技が光るよね。

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ここは、この曲の中で、一番大事なシーン。
暗がりも相まって、結構思い詰めてしまいました。

一日無駄にして、うだうだ考えて、それでも足が動くまで、こんなに悩む。
誰かに素直になると言うことは、見たくもない自分自身の濁りを、目の当たりにすると言うことだから。
でも、伝えなくちゃいけない。動かなくちゃいけない。
いつも同じように明日がやって来るとは、限らないから。

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まだ間に合うなら、遅くない。あなたも早く、自分の部屋を飛び出してみて。

こうして、長い長い一日を終え、撮影は無事終了!
最後に、この写真を撮りました!

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左上から時計回りに、スチールのヤギシタヨシカズさん、制作の石田直さん、照明の中村晋平さん、照明助手の窪田大輔さん、ヘアメイクの池田幸子さん、監督兼カメラマンを務めてくださった田巻源太さん。
最っ高のチームでした!

本当にね、この中の誰が欠けても、絶対出来なかった作品なの。
丸一日の撮影の間、不穏な空気が流れる瞬間なんて一度も無くて、笑い声の響くスタジオだった。
それがわたしは心の底から嬉しくて、感動したし、幸せだった。
誰かと何かを作るって、こういうことだって、肌で感じた一日でした。

でもね、作品は見てくれるひとが居て、初めて形や色を宿すと思うから。
このMVを観てくれて、よかったよって言ってくれたり、色んな形で広めてくれたみんなに、虹猫ズに、本っ当ーーーに感謝してる!!
改めて、いっぱいいっぱい、ありがとう!!

長々と綴ってしまったけれど、どうだったかな。裏側、覗けた?
わたしがこの曲に、映像に、込めた想い。届いていたら、嬉しいです。

わたしの“やりたい”は、まだまだ、まだまだ残ってるから、次回作も楽しみに待っていてね!

 

2015.4.20 玲

2015.04.12 gee-ge(2015.4.13更新)

2015年4月12日。

ライブの日って、なんだか早起きしすぎちゃう事が多いんだけど、この日は珍しく、アラームが鳴るまで全く起きれませんでした。
だってアラーム、朝7:00だったんだもん。笑
というわけで、久しぶりのランチライブ、でした!

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gee-geは、REIとして最後に立ったステージだから、わたしにとっては想い出深い場所。
会場のそこここで、約一年前の自分が、チラリ、チラリと顔を出しました。

懐かしい。だけど全然違う場所、全然違うわたしに見えた。
それがなんとも言えず、嬉しかった。
過去のわたしを前に、胸を張って地に足をつけていられる自分に、ホッとしたりして。
少しずつ、わたしがわたしの味方になってきてるみたい。

今回のオープニングは、「ふたりきり ひとり旅」。
一年前は想像すらしていなかった、弾き語りからのスタート。
旭さんのピアニカと、ありんすさんのパーカッションと共に、お届けしました。

一緒にやるひと、楽器が変わるごとに、曲が新しい側面を見せてくれるから、面白いよね。
今回はカホンが入ることによって、大地の躍動感を感じました。
間奏部分、気持ちよかった!

バースデーライブ“1”でしか言ってなかったかな、この曲は、山梨の風景を描いた曲なの。
だからいつか必ず、山梨で歌いたい。
そして、丘から見える広大な自然と、風と、小さな音を、みんなにも感じてほしいんだ。
そのお話は、またいずれ。

弾き語りをするようになってから、ペダルが踏みにくいという事もあって、
ステージでヒールの無い靴を履くようになったよ。

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これが案外、いや予想通り、パフォーマンスしやすいの!
気兼ねなく動き回ったり、ステップを踏めるのがいいね。

でも今回は、深くお辞儀しすぎたのか、頭上げたらよろけちゃった。かっこわる、、、笑
そう言えばわたし、バースデーライブ“1”の時も、去り際につまづいたよね。
ヒールが原因だと思っていたあれやこれは、もっと根本的な改善が必要なようです。。

そして、どうしても歌いたかった、「誕生日」。
この間、肉球日記にも書いたんだけどね、
実はこの4月12日、お誕生日当日の虹猫さんが、3人も居たの!
これは、歌わなくちゃって、なんか使命感にかられたよ。笑

いつも、わたしを助けてくれる、わたしの気持ちをとっても大事にしてくれる、虹猫ズ。
感謝の言葉は、いくらでも出て来るけれど、それをひとつもこぼさずに伝えられる方法は、
わたしにとって歌しかないから。
こんな特別な日を、一緒に過ごさせてもらえる感謝を込めて、歌いました!

想いがちゃんと伝わったのか、色んなひとから、この曲がよかったと声をかけてもらったよ。
ほら、こんな風に、わたしにいい歌を歌わせてくれるのは、いつもあなた。
いつもありがとう♡そして改めて、おめでとうございました!

gee-geにはね、空が見える休憩所があるんだ。
エレベーターを降りて左側。通称、外階段。笑
わたしは空を見ると、気持ちがすごく落ち着くから、ここが好き。

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『お別れはしたくない、でもしないともっと悲しくなるから
楽しい思い出が涙でにじまないように、あなたの幸せを願って、手を振るよ
ずっと先の未来、お互いの命尽きた後かもしれないけれど
遠い空の下、また会おう』

春風に吹かれながらこの青空を見ていたら、
今回エンディングを飾った「いつか また」に込めた想いが、ふわっと舞い上がりました。

もう随分と、昔のお話。
やって来ない再会に放つ、「いつか また」という言葉。
突き抜けない青が、似合ってた。

最後に、今回のチームと一枚!

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パーカッションの吉原亜矢子さんと、ピアノの荒井旭さん。
ほんとこの二人は、お姉ちゃんとお兄ちゃんみたいな存在です。
隠し事も、取り繕うことも、なんにも無いから、自然とそんな音が鳴る。
このチームでの音楽はともかく温かい、そう感じました!

それから、やっぱり色んなひととやってみる大切さを実感。
一緒にやり続けるから出せる音、ずっと一緒だと出せなくなる音、
少しずつわかってきたように思います。
もっと色んなこと挑戦しなくちゃ。

次はもっとこうしよう、こんな事やってみようかな
毎回のライブで生まれるいろんな発想は、会場で初めてお会いした皆さんの表情や、
虹猫ズの感想から生まれます。
これからもわたしに、色んなこと教えてね。

 

【セットリスト】

ふたりきり ひとり旅(弾き語り with Band)
Lovely Days
誕生日
言えずじまい
いつか また

愛すべき虹猫ズ(2015.4.7更新)

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早速、vol.2更新!

写真は、公式ブログのヘッダーのNGカット。
何故NGって、カメラマンさんと喋りすぎて笑っちゃったのと、
寒いからって膝にかけてたブランケットが上すぎて、写っちゃったから、、、笑

肉球日記には、外に出してない画像を貼っていきたいと思ってます。
それも楽しんでもらえるといいな。

最初に飛ばしすぎると、後が続かない気もしなくもなくもないでしょう?
でも大丈夫、ここに文章が書きたくなくなることって、多分無いと思う。
もちろん、先のことに絶対なんて言えないけどさ。

なんか、すごく嬉しくてね、書きたくなっちゃうんだよね。
虹猫、立ち上げてよかったなあ。

まずは、早速コメント残してくれた虹猫ズ!あ〜りが〜とう〜♡
とっても嬉しいです。

愛すべき虹猫ズは、真面目なおシャイさんが多いのは知ってるんだけど、
読むのすごーく楽しいから、照れずにドシドシよろしくね。
あと、焦らされるのとか苦手だからね。もう一回言うけど、よろしくね!笑

新たな展開。
楽しみって言ってもらえると、俄然やる気が出るなあ。
やってみたいこと、たくさんあるんだ。
その中にはもちろん、遠征も含まれてるよ!

昨日公式ブログの方でもちょっと書いたんだけど、ありがたいことに?
東京都外にお住まいの虹猫さんが多いんだよね。
わたしは、してもらうばっかりは嫌な性分だから、来てもらうばっかりは嫌だし、なんとかして各地の虹猫さんに会いに行きたいって、モーレツに思ってます!!

だけど、会いに行くならやっぱり、色んな事をベストな状態にして行きたいんだ。
笑って会いたいから。
だから、少しだけのんびり待っててもらえたら、嬉しいな。
なんとか今年中に行きたい。もし、今年行けなくても、来年には絶対行くから!
約束は守るから、待っててね。

今日は3/26の爪研ぎも更新したんだけど、もう見てくれた?

爪研ぎ記録はね、ライブに来られなかったひとにはもちろん、来てくれたひとにも、そうだったんだ〜って二度楽しんでもらいたいと思って、書いてるの。
だからどうしても、背景が細かくなっちゃって、長くなる、、、

でも、MCじゃ喋りきれないし、是非読んでもらいたい!
コメント機能は肉球日記の方にしかついてないから、感想はこっちによろしくね。

そして、ライブと言えば!
今週末は、渋谷gee-geでランチライブだよ♪

わたしの出演時間は13:40からになってます。
しっかり朝寝坊しても来れちゃう、素敵な時間。(でもわたしの入り時間は、9時代!ひえ〜)
あと、gee-geさんは椅子・テーブルもあるし、ごはんも揃ってるので、ランチできるよ。
個人的には、えびアボカド丼がおすすめ。あと、ランチビール。笑

そうそう、虹猫登録の時、誕生日の入力があったでしょう?
びっくりしちゃったんだけど、この次回ライブ4月12日。
なんと、お誕生日の虹猫さんが、三人もいるんだよ〜!!

お誕生日の虹猫さん、めいっぱいお祝いするので、よかったら会いに来てね。
そして、お誕生日入力をしていない虹猫ズ!
再設定できるはずだから、もしよかったら是非入力してちょうだいな。
年は飛ばして、月と日だけでもいいからねっ。

それでは今週末、gee-geで会いましょー!

 

2015.4.7 玲

2015.03.26 LOOP annex(2015.4.7更新)

2015年3月26日。

フルバンドでのバースデーワンマンライブ“1”を終えて、たった5日後。
ギターのオバタさんと二人きりで、オープニングアクト出演。
この落差たるや、、、笑

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もうね、この前日リハーサルの時点で、
音数の少なさ、自分の声の聴こえ方、スタジオの広さに、ちょっと動揺しました。笑
でも、パートナーがオバタさんだから、不安みたいなものはなかった。
それに、なんか今年やりたいって思ってたことが詰め込まれている気がして、
ちょっとワクワクしていたんだ。

このライブに出演するってお知らせした時、
「えっ、オープニングアクトで出演なの?!」って、何度も聞かれたの。
オープニングアクトって、前座、って言った方がわかりやすいかな?
主役の出番の前に、会場を温める役割で、もっと若手のアーティストが任されることが多いと思う。

「えっ」の中に、どんな気持ちが込められていたのか、全部はわからないけれど、
きっとわたしにとって、すごく誇らしい理由だったよね。
だから、ありがとう。

でもね、わたしは今年、こんな目標を掲げているの。
どんな環境で、誰とどんな風に歌っても、横井玲であり続けること。
ワンマンでも、オープニングアクトでも、誰も聴いてなくても、わたしがわたしの歌を歌う。

確かに、オープニングアクトのオファーを受けるって、5年ぶりくらいだったけど、
そんなわけで今回は、とってもいい機会だったんだ!

その目標と繋がるんだけど、今回はギターと歌、という初編成に挑戦しました。

弾き語りこそ、この前が初めてだったけど、これまでもずっとピアノで作曲していたから、
わたしの曲はどうしてもピアノ主体、ピアノならではの音色が強い楽曲が多かった。
ギターは、弾いてもらうにしても、彩りを添えてもらう、という感じだったの。

でも去年、楽曲アレンジをオバタさんにお願いして、
思いっきりエレキギターを入れたレコーディングやツアーも、たくさんやって。
これまで気がつかなかった、ギターの表情が、いくつも見えたんだ。

それで、じゃあもうピアノを無くして、ギターだけにしたらどうなるんだろう?って思ったんだよね。
それがこの編成に挑戦したきっかけ、でした。

見よ、開場前のこの、シンプルなセット!
今見ても、ドキドキしちゃう。

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早い時間から、すごくたくさんの人が来てくれて、感激しました。
駆けつけてくれた虹猫のみんなも、ありがとうね!すごい心強かった!!

今回ともかく意識したのは、歌詞を喋ること。
ギター一本の音色に、自分の言葉を丁寧に乗せたら、いつもより届く気がしたんだ。
だから、歌ってるっていうより、台詞を読んでるみたいな感覚があったんだけど、
頷きながら聞いてくれてるひとがたくさん居て、まるで会話できてるみたいで、嬉しかった。

弾き語りは、まだまだ震えるけど、もっともっと上手くなりたいから、
ともかく出来るだけやっていこうと思って。
バースデーライブではひとりでやった「池袋駅」、今回はオバタさんと一緒にやってみました。
弦楽器特有の、泣き声みたいな音が切なさを増して、自然と歌にも想いがこもったよ。

終った後も、たくさんの人が話しかけてくれて、嬉しい感想いっぱいもらった!
はじめましては緊張するけど、出会いは奇跡。大切にしていきたい。

終演後に、オバタさんと一枚。
特に衣装の打ち合わせはしてなかったんだけど、この写真を撮ってみたら、おや、、?
赤・白・青でさりげな〜くユニゾンしてる!

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いいじゃない、おしゃれじゃない?
ついでに打ち上げの一杯も、ユニゾンしちゃいました。

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余談だけど、わたしトマトジュースが大好きなの。
だから、甘いカクテルは苦手だけど、トマトジュース系のカクテルは大好き!
レッドアイとか、ブラッディ・マリーとか、、、あ、これほんとに余談だね。笑

最後は、この日の出演者みんなと、残ったサポートミュージシャンズで一枚。
ほんと、素敵な女性シンガーばかりで、とっても刺激になったよ。

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中でも一番印象にのこっている、左から3人目のLisa Halimちゃん。
海の香りがする、温かい、素敵な曲がいっぱいだった!

それに、Lisaちゃんのサポートミュージシャンズとは、なんだかとってもご縁があって、
左から2人目のNona*さんは、今オバタさんと一緒に「miwaバンド」で活躍されているパーカッショニストさんで、こんな風に対バンで一緒になるなんて、びっくりな偶然だったんだって。
一番左のピアニストの櫻井大介さんは、バースデーライブ“0”でピアノを弾いてくれた佳代さんと仲良しで、佳代ちゃんから話聞いてたよって声をかけてくれたの!

偶然って面白いよね。
こうやってひとって繋がっていくんだな〜。

たくさんのはじめまして、その刺激に感謝
もっと色んなこと、挑戦し続けます!

 

【セットリスト】

Welcome Back
Beautiful World
池袋駅(弾き語り with オバタコウジ)
夏の夜
言えずじまい

2015.03.21 横井玲 Birthday 2days Live “1”(2015.4.4更新)

2015年3月21日。

起きて一番最初に思ったこと。
身体がめっちゃ痛い。笑
別にヘッドバンキングとかしてないけど、ライブの翌日っていつもそうなの。
20日は緊張もすごかったから、余計になのかな。
目が覚めてから立ち上がるまでに、相当時間がかかりました、、、

でも、楽しみで仕方なくて、動かずにはいられなかった!
不思議だよね、同じワンマンなのに全然違う目覚め方、気持ち。
20日がドキドキなら、21日はワクワク。
疲労感は残っていたけど、足取りはもはやスキップ。軽やかでした。

会場につけば、気心知れたメンバーの顔。
去年ずっと一緒に活動してもらった、かけがえのない人たち。
会えば自然と、顔も心もほころびます。

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彼らの前では、言いたいのに言えないこと、やりたいのに出来ないことが、もうほとんどないの。
意見することと否定することは全く別のものだと思っているんだけど、その否定の方を、絶対にされないっていう、確信というか、安心があって。
わたしが昨年得たものの中で、一番大きなものかもしれません。

時折笑いを挟みながらも真剣にリハーサルを終えて、迎えた本番。
リング入場さながら、会場を練り歩いて登場してみました!笑

この日の一曲目も、随分前から決めてた。
ずっと、このメンバーでやりたかった曲。
あっ!って顔をしてくれたみんなのこと、ちゃんと見てたよ。
わたしがこの曲を選んだ理由、わかってくれたんだよね。嬉しかった。

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それでね、嬉しいを通り越して、ゾクッとしたことがあって。
BELIEVERの出だしのアカペラが終わって、バンドが入った瞬間。ものすごい一体感を感じたの!

ステージにいるわたし、サポートメンバー、会場にいるみんなと、スタッフさん。
全員の呼吸が合ってるっていうか、グルーヴしてるっていうか、なんかすっごいキラキラしてた。
歌っててすごくノせられたし、めちゃくちゃ気持ちよかった。
最高の気分でした!

そして、1日目とは違うタイミングでの、MV上映。
なぜそうしたかと言えば、もちろん初日との違いを持たせたかったのもあるんだけど、
一番の理由は単純に、わたしも観たかったから!笑

実は、大きいスクリーンで観たのはこの時が初めて。
みんなと一緒に観れて、嬉しかったな。

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続けて、これまた初日とは少し趣向を変えた、弾き語り with Band。
楽器で音を合わせるのは、歌とはまた別ものだね。すごく面白かった。
今回は小編成だったけど、今度はフルバンドと合わせてみたいと思いました。

それから、きっとみんなの心にも残っているであろう、虹の雨。
MCでちょっと話しすぎたこともあって、感極まっちゃいました。

でも、この曲だけは、我慢できないんだ。
本当のことを言うと、この曲だけは、みんなに向かって歌えない。歌ってないの。
いつも、遠くの世界まで届け、届けと思いながら、叫ぶように歌ってる。

記憶は薄れてしまうものだけど、この歌を歌うときくらいは、鮮明に思い出したいっていう、わたしのわがままが詰まっているのかも。
天国なんてあるかわからないけど、きっとここじゃない世界に、生きているはずだから。
聴いてくれてたかな。観てくれてるといいな。

ラストスパートはアゲアゲのセットリスト!
みんなも手拍子疲れたよね。笑
盛り上げてくれてありがとう!

仕上げのアンコールは、MVと同じTシャツとデニムを着ました。
こういう格好でライブも初めてだったけど、わたしはなんだか、すごく清々しい気持ちになったよ。
似合ってたかな?
汗びっしょりで駆け抜けました!

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最後に「言えずじまい」を歌って、もうこれ以上ないってくらい、達成感に包まれて。
すっかり気も抜けて、さあみんなでラインナップをするぞという時に、、、
まさかのサプライズ!!

いや、まさかじゃないんだよね。もう7回もやられてるんだから。笑
でも、なんでかなぁ。毎年ながら、全く気づきませんでした。
驚きすぎて相当変な顔してたらしいんだけど、残念ながら写真はございません。笑

せっかく泣き止んだのに、感激してまた泣いちゃった。
みんなからのハッピーバースデー、嬉しかった。
毎年誕生日に、「生きてて良かった」って思えること。
当たり前じゃないよね。めちゃくちゃ幸せだと思う。

楽屋に帰ってすぐ、興奮冷めやらぬうちに、ステージを共にしたメンバーと!

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左から、ドラムの林久悦さん、ギターのオバタコウジさん、ベースの林由恭さん、ピアノの荒井旭さん。
わたしは汗と涙で顔ぐちゃぐちゃだけど、お気に入りの一枚。
ずっとハンディでカメラを回しててくれた、たまちゃんこと田巻さんが、震える手で撮ってくれました。
ステージの裏側でも、たくさんのひとに支えてもらって、成り立ってたライブだったよ。

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二日間、ヘアメイクをしてくれた池田さんとも一枚。
いつも綺麗にしてくれて、感謝!
MVのヘアメイクもしてもらったんだ。それについてはまた別で☆

初めの一歩にふさわしい、“1”
一緒に踏み出してくれたみんな、ありがとう!
わたしはこの日の喜びを、絶対忘れない!!

 

【セットリスト】

〜1st Stage〜
BELIEVER
Dress Up
Just U
灯り
Paper Birds
Welcome Back
SKY BOX
Glowing Way

〜2nd Stage〜
☆MV上映☆
ふたりきり ひとり旅(弾き語り with Band)
夏の夜
ノイジー
虹の雨
嫌い同志
ひまわり
溢れ出す声を君に

〜Encore〜
池袋駅(弾き語り)
Super Natural
言えずじまい

2015.03.20 横井玲 Birthday 2days Live “0”(2015.4.4更新)

2015年3月20日。

28回目の誕生日は、最終電車手前のホームでひとり、よれよれと迎えました。笑
でも実はこれ、ここ数年のお約束。
今年も日付が変わる直前まで、バースデーライブのリハーサルだったの。

家に着くなりベッドに倒れ込んで、ああ、寝坊してしまいそう、、、なんて思ったけど、
緊張と興奮が目覚ましになって、結局あんまり眠れなかった。
でも、寝不足なんて微塵も感じない程、清々しくて、胸が高鳴る、今まで感じたことの無い朝を迎えたよ。

お天気にも恵まれて、文句無しのシチュエーション。
セットリスト通りに並べたリハーサル音源を聞きながら、ひとり会場へ向かうと、嬉しい光景がわたしを出迎えてくれました。

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みんなも見てくれたよね。なんて心強くて、華やかな入り口!
3年前に「満州夜曲」という舞台で共演させてもらって以来、ずっと応援してくれている菜摘さん。
大事なライブの時は必ず、でっかいラブ♡を送ってくださいます。

もしかしたら、その舞台があったこと自体、知らないひとも多いのかな?
今度また別で、それについても触れるね。

初めてのメンバーとのワンマン、そのリハーサルは、思っていた以上に緊張感があって、
一時間半のリハーサルは、ほんの一瞬でした。
バンドリハーサルの後は、最初で最後の、ステージでの弾き語り練習。
声も手も足も、震えた。

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でも、一曲目は一人で弾き語りっていうのは、2015年のバースデーライブが決まった瞬間から、決めていたオープニングだったんだ。

28歳にして、はじめての挑戦。
もう言うほど若くもないし、経験を積んで来たからこその緊張もある。
いつからか染みついた見栄っ張り精神が、こういう「恥をかきそうなこと」を、随分長いこと避けていたし、笑われたくないって気持ちもあった。

でも、そんな自分に突然、嫌気がさしたの。
このオープニングは、わたしからわたしへの、「もう逃げるなよ」という挑戦状。
誰も助けてくれないステージに、わたしがわたしをひとりで立たせるということが、弾き語りをすること以上に、挑戦でした。

迎えた本番、ひとりピアノの前に座った時のあの緊張は、きっと一生忘れないと思います。
リハーサル以上に震えたけど、リハーサルよりずっと、余計なことを考えずに弾き歌うことができたんだ。
これは絶対に、耳を傾けてくれたみんなのおかげ。

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でも、わたしが緊張しているせいで、みんなもドキドキしたよね。
すごい伝わってきた。笑
それが、いくらひとりで立っても、やっぱりステージはみんなと作り上げるものなんだってこと、改めて教えてくれました。
チャレンジして良かったな。

バンドを迎え入れてからは、懐かしい曲から最近の曲まで、かなりバリエーション豊かにお届けしました。
アコースティックは歌詞がよく聴こえるから、言葉が強い、少しクセのある曲を選んだよ。
ウッドベースが入った「ねぼけたキス」は、すごく心地よかった。

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ウッドベースと言えば、弓も素敵だったよね!
弦楽器って本当に不思議な音色。
「誕生日」と「Dear the other me」は、想い描いてた色に染まったようで、嬉しかったです。

新曲の「ノイジー」と「池袋駅」は、なんかみんなザワついてたね。笑
両方、今までにない感じの曲だもんね。
でも、わざとそういうの狙って作ったわけじゃないんだ。
どっちかって言うと、今まで出してなかった部分を出したような感じ。

人生は喜と楽でまみれているべきだ!と思うんだけど、大好きな人が理由で味わうはめになる怒と哀には、まみれてもいいと思うの。
だってものすごく意味があるじゃない。

ハッピーな曲を聴いたから、ハッピーになれるってわけでもない。
悲しい時に悲しい歌が、苦しい時に苦しい歌が、助けになったりするもんね。
これからも、いろんな曲を書いていきたいと思います。

アンコールでは初MVの上映!
みんな、びっくりしてくれた?
出来立てほやほやのMV。どうしてもみんなに、一番に観せたかったの。

“0”を大事に想ってくれたみんなと、最高に楽しみたかったから、
髪を切ったこと、弾き語りに挑戦すること、MVを公開すること、なんにも言わなかった。

一番最初、ステージに上がったわたしに、みんなが見せてくれた驚いた顔。
ピアノの前に座った時の、みんなが息をのむような空気。
楽屋で聞いてた、アンコールの拍手と、どよめき。
階段の隙間からそっと覗き見た、スクリーンに見入ってくれてるみんなの横顔。
最高の誕生日プレゼントだったよ。ありがとう!

そして、満を持して、MVと同じ衣装で登場。
アンコールで「大切な君へ」を歌うことも、随分早くから決めていました。

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2014年、たくさんの悲しい夜と楽しい夜を、一緒に越えてくれた君へ、感謝を込めて。
これからも、わたしを信じて付いて来て。
わたしが君に、そうして来れたように。

歌詞の中に、言いたい言葉が全部つまってたよ。

終演後、新たなスタートを彩ってくれたメンバーと!

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まだぎこちなさの残る写真だけど(ついでに、わたしの“0”もぎこちない。笑)
優しくて楽しくて、大人〜なこの人たちが、わたしは本当に大好き。
左から、ピアノの土屋佳代さん、ウッドベースの宮本將行さん、パーカッションの入倉リョウさん。
またご一緒する時がすごく楽しみです!

それから、観に来てくれた、瀬戸早妃ちゃん。

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早妃ちゃんとも、菜摘さんと同じく、舞台の共演を通して仲良くなったの☆
身も心も美しい早妃ちゃん、とっても嬉しい感想をくれました。

早妃ちゃんや菜摘さんを通じて、わたしのファンになってくれたひともたくさん居るんだ。
それから、今回のサポートメンバーもみんな、紹介してもらって繋がった人たち。
こんな風にたくさんのご縁が繋がって繋がって、わたしの人生は成り立っているんだね。

決してふりだしではない、わたしのスタート地点、“0”
みんながここに立たせてくれたんだよ。
本当にありがとう!!

 

【セットリスト】

〜1st Stage〜
ふたりきり ひとり旅(弾き語り)
シャダウトカフェ
Welcome Back
ねぼけたキス
“yes”
誕生日
Take a Chance
IDEA

〜2nd Stage〜
夏の夜
Dress Up
ノイジー
池袋駅(弾き語り)
Niki
Paper Birds
Dear the other me
SKY BOX

〜Encore〜
☆MV上映☆
大切な君へ

虹猫のみんなへ(2015.4.4更新)

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新たに登録してくださった皆さん、はじめまして。
再登録してくれたみんな、久しぶり!
横井玲です。

やっと、再開することが出来ました、Fan Club。
お待たせでした〜、ちゃんと待っててくれた?
登録などお手数かけましたが、こうして会えて、すごく嬉しいです。
ありがとう!!

新・横井玲 Fan Clubは、「REINBOW CATS」と命名しました。
通称、虹猫(にじねこ)!
通称もなにも、そのままなんだけどね、、、

このゆる〜いアイコンも、わたしが描いたよ。
夜中の3時に、一筆書きでね、、、笑
ゆる〜く「REI」が隠れてるんだけど、見つけられるかな?

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虹猫の由来、まずは虹から。

わたしは、性格も声も曲も、多面性がある、と言われることが多いの。
何色もの色が重なる虹、Rainbowは、ある意味自分のトレードマークかもって思ったんだ。
以前はブログも、「Reinbow Rein」でやっていたしね。
RainをReinにもじれるところも、もちろんポイント。

それから、猫。
単純に、超好きだからって言うのもあるんだけど、猫って、集会するでしょう?
何するわけでもないんだけど、すごく集まるのね。
わたし、ここがそんな場所になればいいなと思って。笑

わたしが虹猫0号としてこの空き地に居るから、遊びに来てよ。
それで、話したり、笑ったり、時にはだらけたりしよう。
みんなが居心地良く集まれるように、これからいろいろ作っていきたいと思ってます。

それで、まずはこのブログ「肉球日記」と、ライブの記録「爪研ぎ記録」、始めてみました。

ブログはね、アメブロさんで公式にやらせてもらってはいるのだけど、やっぱり色んなひとが色んな風に見る場所だから、時折、書きたいように書けないこともあってね。
誰にも、っていうのは難しいんだけど、不快な思いはさせたくないから、どうしても丁寧になりすぎてしまう時があるの。

それもわたしらしさ、なんだけど、どうしようもなくゆる〜いわたしも、ここに居るからさ、、、
それをひた隠すのもなんか違うし、みんなとはちゃんとお付き合いしたいから、ここではそういうわたしでいたいと思います!

あとね、みんなとコミュニケーションとりたいから、このブログは、コメント欄を付けようかなと思って。
みんなと話せるの、ライブだけっていうのも、淋しいし。
でも、わたしだけじゃなくて、みんなに気持ちよく過ごしてほしいから、一応承認制にさせてね。
ここに居るみんなは基本的に、わたしのことが好きだから(!)、大丈夫だと思うけど!
よろしくお願いします。

それから、ライブの記録。
Live Diaryって言うと、懐かしいって感じるひとも、中にはいるんじゃないかな?

その名の通り、わたしなりのライブレポートなんだけど、実はREIとして活動していた6年間は、ライブをやる度に必ず書いてたの。
去年はちょっと書けなかったんだけど、今年から再開したいなと思って、早速先日のバースデーライブについて、書いてみました!

写真も素敵だから、是非見てみてね。
近々、3月26日のLOOP annexのライブのことも、書きます!

アメブロとは別で、ちょこちょこ更新したいと思うので、見に来てください。
書きたいことは、山ほどあるんだ!

それじゃあ、虹猫のみんな
これからよろしくねー!

 

2015.4.4 玲

All of 0

Print
横井玲 “All of 0”
SMCR-004/アルバム/2014.10.29
¥2,200 (税込)

1.Dress Up《CMタイアップ曲》
2.Lovely Days
3.夏の夜
4.Beautiful World
5.IDEA《CMタイアップ曲》
6.Course of Love
7.Stay with You
8.Paper Birds
9.Take a Chance
10.言えずじまい

“横井玲、待望のFull Albumがついに完成!”
REIとしてリリースした1st Full Album『vivid』から2年。
横井玲に改名後、精力的に生み出して来た新曲が詰まった、新たなFull Album『All of 0』が完成した。
CMテーマソングに採用された「IDEA」「Dress Up」の他、会場限定発売のシングル曲や配信限定曲を加えた、贅沢な一枚となっている。
『vivid』とはまた違った顔を覗かせるバリエーション豊かな楽曲たちは、横井玲の表情の豊かさを物語っているようだ。
胸に響く一曲が必ず見つかる、至極のオリジナル・ポップ・チューン、ここに完成!

Rays of Hope (Mini-Album)

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横井玲 “Rays of Hope”
SMCR-003/ミニアルバム/2014.8.27
※配信限定の為、ライブ会場での販売は行っておりません

1.IDEA《CMタイアップ曲》
2.Lovely Days
3.Beautiful World
4.Dress Up《CMタイアップ曲》
5.Paper Birds
6.Take a Chance

“明日は、夢のはじまり”
『Rays of Hope』とは、『希望の光束』という意味。
聴いてくれたひとが、光に照らされて、自分をもっと好きになれように。
ほっとして、これでいいんだって、明日に希望が持てるように。
そんな想いが込められている、横井玲初の配信ミニアルバム。
会場限定発売のシングル曲に加え、初の音源化となる「Lovely Days」「IDEA」を収録。